
パパ活をしている人は、目標としていた金額を稼げたり、パパのことが好きではなくなるなどの理由で、いつかパパ活をやめたくなるかもしれません。
パパ活をやめる時には、パパに別れを告げる方法に気を使う必要があります。
パパ活をしていて、やめる時の方法を間違えた結果、相手と揉める人は大勢います。
ではどうすれば相手と揉めずにパパ活をやめられるのかを解説していくので、パパ活をしている人やパパ活をしようと考えている人は参考にしてください。
トラブルなくパパ活をやめるためには、パパを納得させることが大切です。
パパが納得すればすんなり別れられることがほとんどですが、納得できなければパパ活の延長を強要されてしまうかもしれないからです。
そのため、多少誇張したり脚色しても良いので、パパが納得できる理由を用意してください。
そして、パパが傷つかないように注意することも大切です。
彼氏ができたとか、パパが嫌いになったなどの理由は、パパを傷つけてしまうリスクがあります。
なので正直に伝えてしまうのはやめましょう。
正直に伝えるくらいなら、全くの嘘をついた方がマシです。
就職が決まった、家族にバレたなどの嘘だと、相手も追及しにくいでしょう。
パパ活をやめるために、パパに直接別れを告げる時に絶対にしてはいけないのは、パパと2人きりになることです。
特に飲食店の個室やカラオケボックスなど、2人きりになれてしまう密室はとても危険です。
別れを告げた後に相手がキレても、逃げることができないからです。
なので必ず、他人が大勢いる場所で別れを告げるようにしましょう。
またパパ活をやめた後に、パパがストーカーにならないよう、余計な情報を与えないことも大切です。
自宅や実家の住所は当然ですが、顔が分かる写真撮影も許してはいけません。
なにがストーキングのきっかけになるかわからないからです。
たとえ記念の写真撮影を求められても、絶対に断りましょう。
パパ活をしている男性の中には、もっとパパ活を続けたい、もしかすると相手と恋愛関係になれるかもしれないと考えている人もいます。
そんな人相手に、何も考えずに別れを告げると、引き止められてしまう恐れがあります。
また別れる時の言葉次第で、相手の気持ちを逆なでしてしまい、事件のような大きなトラブルが起こるかもしれません。
そんなことにならないよう、相手を納得させることを考えて別れを告げましょう。